【85話】ネックレス
644: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/01/23(木) 08:23:14.66交際期間2年、結婚2年目だけど一度も口に出したことのない禁断呪文を
ココに居並ぶ勇者の皆様を見習って昨日発動してみた。
平日に連休とか平気である仕事に就いているので、
昨日は仕事に出掛ける嫁さんを見送った後、
近くのSCへ向かい宝石店で注文しておいたネックレスを受け取り、
ついでに夕食の材料を購入して帰宅。
帰宅後、某オークションサイトで購入済みだったディ○ニーの熊
(『ハチミツ持ってる?』じゃないほう)にネックレスを掛け、
寝室のベッドに座らせて準備完了。
嫁さんの好物(ビーフシチュー、コールスロー、ガーリックトースト)
揃い踏みの夕食を作りつつ、
心拍数上がりっぱなしで帰宅を待った。
18時を少し回った頃に嫁さん帰宅
嫁「ただいま~ご飯ありがとね。」
俺「ウ、ウン・・・」
嫁「お腹すいた~ご飯食べようよ。」
俺「アタタメナオシトク、キガエ、シテオイデ。」
嫁「は~い。」
嫁さんが寝室に引っ込んだ直後悲鳴が聞こえてきた。
嫁「ナニコレ(゚Д゚ )?」
俺「ダッフィー?」
嫁「じゃなくて首に掛かってるやつ(゚Д゚#)!!」
俺「セケンデハ、ネックレストイウラシイデス。」
嫁「だからなんで(゚Д゚#)!?」
俺「嫁は覚えてないだろうけど、今日はお前と初めて出会った日なんだよね。」
嫁「えっヽ(゚Д゚;)ノ!!」
俺「嫁さん、俺みたいなアホと一緒になってくれてありがとう。嫁さんのこと心から愛してるよ。これからもヨロシクな(*´σー`)エヘヘ」
嫁「エッ?エッ?qwsえgふじこlp;・・・うぇ~ん、俺くんのバカァ~(>д<。 o)。o○」
とここで隣の部屋に潜んでいた我が家の小悪魔(JC2)が登場し、
嫁さんの泣き顔を『ウヒョヒョヒョヒョ━;:゙;`(゚∀゚)`;:゙━アヒャヒャヒャ』
と爆笑しながら写メ撮り始めた。
悪「とーちゃん、かっけ~(*゚∀゚)かーちゃんは・・・( ;゚;ж;゚;)ブッ」
嫁「あんたなにやってんの(゚Д゚#)!?」
悪「さ つ え い( ;゚;ж;゚;)ブッ」
いつものように賑やかな我が家でした。
夜は嫁さんに「年の離れた兄弟も良いよね」と、
三度ほど襲われてしまいましたが・・・
今日は夜勤のため、
まだ嫁さんが寝てる間に慌ててカキコのため文章がおかしい部分もありますがお許しを
【84話】 【86話】